不労所得を得たいと思っている人へ
もっと収入を増やしたいと思っている人はたくさんいると思います。
その為に仕事を頑張って残業代を稼ぐ人もいるんじゃないでしょうか。
そもそも、会社員の方は昇給したとしても、年に一回のチャンスで月あたり数千円アップとかが多いのかな?
いきなり月に10万アップなんて人はなかなかいないですよね。
たくさんの人が今の生活に物足りなさを感じて、ゆとりある未来を夢みてると思います。
夢みてるくらいならまだ幸せかな。
親や家族の介護、病気でどうしてもお金がかかるかもしれないし、多額のローンや借金がある人もいるかも。
では現状をより良くしたい場合、その手段ってなんでしょう?
・転職
・副業
・投資
・ギャンブル
などが多いかな。
それぞれにメリット・デメリットがありますね。
転職だと、都合良くお給料が上がる職場に転職できるかはわからないし、入社してみないと人間関係とかブラック企業かとかはわからない。
副業は単純に、時間と体力が消耗される。
家族がいる人は特に、簡単にはできないですよね。
投資は種類がいろいろありますが、よく耳にする「株で1億儲けた」とか、「仮想通貨で億り人になった」とかいうのは、よっぽどその知識や勘がいい人でない限りは宝くじばりの奇跡です。
ギャンブルもおなじですね。
私は、不労所得を得たいと考えた時にこれだけは守ろうと決めた事があります。
それは、
・低リスクであること
・余計な体力・労力を必要としないこと
・子育てや生活に支障がないこと
です。
本来、超が付くほど怠け者で、独身時代の休日はスーパー以外に外出はしないでゴロゴロしているのが一番の幸せでした(笑)
また、ブログでも紹介しましたが、超小心者。
未来を楽観視なんて全くできない。
そんな私が結婚し、出産。
それにより、自分の両親だけでなく、夫の両親の心配もあります。
そして家族3人が生活していかなければならない。
老後の生活もあります。
どう考えたって未来はお金が必要。
だけど、これ以上働きたくないし、なんならもっと楽したい。
休日ずっとゴロゴロしていた私は今、子育てで休日ひっきりなしに動き回っています。
いくら時短家電を駆使して、家事をミニマム化しても、娘の世話と最低限の家事だけでヘロヘロです。
そこで目をつけたのが不労所得。
働かなくても稼げる仕組みさえできてしまえば、私の悩みは一気に解決します。
だけど、不動産のように元手が多く必要だったり、ローンを組むのは怖い。
結果、私が目をつけたのがトラリピでした。
ある程度のお金があって、設定を間違えなければ、為替が動くたびに勝手に注文・決済してくれます。
私は使う予定のない貯金があったので、いくつかの通貨ペアで始めましたが、
1年以上続けて月に平均6万円程の利益が出ています。
最近では月10万を超えることもあります。
月6万の不労所得を得る為にやったのは、いろんな方のブログを読むことと、トラリピの仕組みを理解すること、口座開設と一回の設定のみ。
あとはたまに結果を見るだけ。
本当に、始めて良かった。
収入が増えたことだけでなく、自分の代わりに働いてくれることの安心感がとても大きいです。
気になる方はこちらから↓
今はトラリピだけじゃなく、自動で運用してくれるシステムがたくさんあります。
優しい時代になりましたね。
それらを知って、行動することで悩みが少し軽くなるならやらない手はないと思うんです。
もし、いまのお給料以外にお金が欲しいと考えている人がいたら、自分にとって負担にならず、続けられる方法で行動すべきです。
働くことは楽しいし大切なこと、でも何もかもを犠牲にしてまで労働するのは違うと思うのです。
そして何より早めに始めることが、リスクを下げることにもなりますから。
時間でリスクを分散するって、すごく大事。
投資で短期間で稼ぐことは、私にとっては奇跡かギャンブルです。
絶対いける!というチャンスを見極める知識やカンを持っていないし、それを待ち構える時間は私にはない。
今すぐお金が必要!となる前に、少しの不安を抱える今から始めるのがおススメです。
複利運用の素晴らしさ
仕事中、ふと思ったんです。
1000万円を年利20%で複利運用したらどうなるんだろう?と。
気になったら仕事にならないので(笑)、こっそり電卓を叩きました。
そしたらなんと!
13年で¥106,993,206
…(°_°)
13年で1億超えちゃうんですね!!
ちなみになぜ年利20%かというと、この1年の資産運用の結果がそうだったからです。
もちろん年利20%で毎年毎年リスクなく運用するのは困難だとは思いますが…、
ただ13年というのが思ったより早くてびっくり!
ちなみに、1億円は漠然とした私にとっての余裕ある老後資金なんです。
単純な人間なので、1億あれば余裕でしょうという安易な考え(笑)
普通に貯金しても、なかなか1億は貯められないと思うんです。
高収入な家庭が節約すれば可能ですが、なかなか現実的ではないかな。
だけど、複利運用なら少し希望が見えてきます。
リスク分散しながらいろんな投資を勉強して、年利20%を目指します(^^)
産休・育休中に300万資産が増えました
ちょうど一年前、妊娠中に資産を記録していた資料があり、見返したところ、なんと300万も増えていました。
過去記事にも書きましたが、普通預金を最低限にしていた私は産休・育休中にお金が足りるか常にヤキモキ…。
夫と喧嘩もしました(笑)
ですが一年前の総資産額→¥6,421,261
今現在の総資産額→¥9,588,388
300万以上も増えてる!!
ここまで増えた理由を振り返ってみましたが、
・普通預金をギリギリにしたことで節約意識が強くなった
・服をあまり買わなかった
・不労所得
上記3点だと思います。
普通預金がギリギリだととてもヤキモキしましたが、結果としては良かったのかもしれない。
ただ、わが家はあと少し足りなかったら定期預金を解約するところでしたので、これから産休に入る方は過去記事を参考にしてください。
服に関しては、私はアパレルの企画デザイナーという職業柄、仕事着としてある程度トレンドの服を着用しなければなりません。
ですが、この仕事をしていなければ、UNIQLOとZARAでいいと思っている人間です(笑)
産休・育休中は必要最低限の実用性ある服しか買いませんでした。
ちなみに今は、月5万円ほど服代として予算を組んでます。
不労所得に関しては、過去に報告した通りです。
完全にほったらかしでしたが、しっかりコツコツと働いてくれていました。
そのおかげで、気づいたら思った以上に資産が増えていた。
不労所得、本当にありがたいです。
もっと勉強して、働かなくても大丈夫なくらいになるといいな。
そして私と同じ考えの人が参考にできるような情報をお届けできるような記事がかけるように頑張ります!
主婦は投資できない?
よく、主婦が家計の為に投資を始めたいけど夫に反対されてできないという話を耳にします。
夫からしてみれば、頑張って働いて貯めているお金を、やみくもに運用して失敗されたらたまらないでしょう。
その道のプロならまだしも、知識もないのにネットで見かけた成功者の体験談に影響されただけで簡単に始めただけでは、信用されないのも無理はありません。
実は私も家族の貯金にはまだ手を出していません。
小心者だし、何かあって怒られたくないし。
私はたまたま貯金が大好きで、独身時代に貯めた貯金が600万程あったのでその資金を全て投資していますが、みんながみんな貯金があるわけではないですよね。
じゃあ夫に反対されたら投資できないのか?
そんなんじゃ、先が見えてますよね。
想定された金額程度しか貯まらないし、子育てや家族の病気などで想定外の出費はいずれあるでしょうから、老後は思ったより苦しいかもしれない。
私は、誰でも投資はすべきだと思います。
お金は自分の代わりに働いて稼いでくれるもの。
活かさないなんて、もったいない!
では主婦が投資を始めるにはどうするか?
まずは勉強して、理解すること。
そして夫にわかりやすく説明できることは大前提。
同時進行で、貯金から投資に回せる額でシュミレーションを始める。
そのシュミレーション結果を見せて、これだけ増やせると可視化すること。
トラリピなどもシュミレーションの機能があります。
また、私はまだまだ始めたばかりですが、世の中には長い間投資をして、実績をわかりやすくブログにアップしてくださっている大先輩方がたくさんいます。
それを見てもらうことで、かなり説得力があると思います。
また、トラリピなんかはFXの一種なので、低リスクと説明しても拒絶反応を示す人もいるでしょう。
そんな場合は投資信託の積立がオススメです。
良い投資信託を分散して、貯金の一部を積み立てるだけで、数年後には貯金よりも増える可能性はとても高いです。
しかも千円とか、少額から設定できます。
あまりに反対されるなら、へそくりから始めてはどうでしょうか?
私はいつか、セミリタイアを目指しています。
だけど、夫は反対するかもしれない。
(まだ話してないんです)
その時の為に、資産推移表を作りはじめました。
不労所得が毎月いくら入るか、また資産がどれだけ増えているかわかるようにしています。
ワーママが働かなくても収入があるって、夫にとってもかなりありがたい話だと思うんです。
夫の家事や育児の負担が減る上に、経済的な重圧も感じなくていい。
いずれ、このブログでも推移表をアップしたいと思います!
共働きでこれから産休・育休に入る方へ…
共働きの私が産休・育休中に感じたことを、これから経験される方にお伝えできたらと思います。
産休・育休って素晴らしい制度ですよね。
働いていなくても、6割くらいのお給料が支給される。
私の場合は一月あたり約25万円程支給されました。(お給料の額面は40万くらいです)
産休に入る前に、シュミレーションで金額を出して、ほっとしたのを覚えています。
我が家は共働きで、夫は貯金をしない為、足りない分は自分で工面しなければならなかったのです。
夫も手当が入る事を知っているので、とくに心配はしていませんでした。
ですが…
思った以上に、支給が遅い!!
ちゃんとした会社はそうでもないかと思いますが、私の会社は私が初めての産休・育休取得者。
社長も初めての手続きだらけでよく理解しておらず、私が直接社労士さんとやりとりして、社長に説明する始末。
しかも担当の社労士さん、いつも不在だったり突然辞めたりでなかなか電話も繋がらない…。
普通は2カ月遅れくらいで支給されるみたいですが、私は4カ月遅れそうな勢い。
仕事復帰した今も(6月末)、まだ支給されていない分があるのです。
私はもともと、投資をしていて貯金は最低限に収めています。
定期積立預金とは別に、普通預金の残高は100万あれば特に不都合はないと思っているので、普通預金が100万を超えたら投資に回すようにしています。
働いてる間はそれで十分だったのですが、産休・育休中はかなりギリギリだったのです。
出産の費用は夫と折半、初めての子育てには後から後から必要な物が増えていきます。
混合母乳だったのですが、ミルク代が高い…。
オムツもすぐなくなる…。
そんなこんなで、貯金がかなりギリギリになった事がありました。
お宮参りやお食い初め、初めてのお正月など、イベントも沢山ありますしね。
そんな経験を踏まえて、共働きでこれから出産される方にお伝えしたいこと。
それは、
・ある程度、まとまった貯金は必要
・産休・育休手当はあてにしない
です!
手当は遅れて、まとめて入ってきます。
手続きが遅れるとさらに遅れて入ってくる。
手当はボーナスみたいな感覚で、もらえたラッキー♪くらいの感覚がいいかと思います。
そして、貯金をある程度は準備しておくこと。
私は普通預金で200万あれば安心だなと感じました。
親に頼ったり、旦那さんが頼りになる方は問題ないと思いますが(^^)
奥さんがバリバリ働いて成り立っている家庭は、要注意です!